伊那谷キャリアねっと
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産官学協働事業

第5回キャリア教育産学官交流会開催!

 

分科会詳細

~分科会選択の参考にしてください~

分科会1  鈴木プレス工業株式会社

「郷土のためにできること」

経営者として郷土に役立ちたいという思いから、地元小中学生の工場見学受け入れ、消防団活動への協力、子育て応援宣言、育成会や地元行事への参画、飯島町PR等に積極的にかかわる中で、地元に軸を据えた仕事を実践し、100年企業を目指したい。

分科会2 LLPマレッジローカルコネクト

県外から来た30歳の私が、地域で起業した理由

「本当の豊かさとは」を求めて2014年に飯島町地域おこし隊に着任。任期終了後、シェアハウス、結婚支援事業を起業。長野県に移り住みたい方へのサポート体制の拡充を目指して活動している。

分科会3 飯島町立七久保小学校

えがおの和
~なごみの家のおじいさんおばあさんと子供たちの2年間~

2年間に渉るJA上伊那宅幼老所・なごみの家での交流から、認知症サポーター養成講座の受講、地域の老人を守る防災活動の学習、認知症サポーター養成講座にテキストづくり等の活動を通して、子どもたちが相手意識に立ったり、自己と真摯に向き合ったりして自己改革していった。

分科会4 駒ヶ根市立東中学校

軌跡をたどって、未来を描く ~夢いっぱいのキャリアノート~

中学校1年生のキャリア教育(職場体験学習へ向けて活動を含めて)
・キャリア教育で子どもから大人になるという実態を得られること
・キャリア教育の可能性とキャリア教育での子どもの変容”

分科会5 飯島町教育委員会

信州初の県「伊那県」~150年前の歴史を学んで活かす~

伊那県(いなけん)は、1868年に信濃国内の幕府領・旗本領を管轄するために明治政府によって設置された府藩県三治制の県。今年は、伊那県設立150周年を迎え、その軌跡をたどりながら、今の世の中に活きる知恵に学ぶ。

分科会6 南信州米俵保存会

「わらしべ長者プロジェクト」稲わらを活用した地域活性化

「地域の為にできることをできることから実践すれば、地域は元気になっていく」という思いをもって、飯島町に移住して以来、米俵づくりやわら細工を行い、稲わらの活用を通して儲かる稲作に挑戦し、飯島町も活気をもたらしたい。

分科会7 飯島音頭復活プロジェクト実行委員会

「どうして」「どうする」「どうなる」三つの「ど」

同校の運動会で毎年、全校や住民、PTAが躍っている飯島音頭。広く親しまれてはいるが、起源や意味を知る人は少ない。29年度PTAはその魅力を掘り下げようと、5月に有志約20人で実行委を発足。踊りのルーツを探り、その魅力を飯島町全住民に伝えていきたい。

分科会8 郷土愛プロジェクト

キャリア教育なんて要らない?!企業×学校×生徒 三方良しの職場体験

「上伊那の未来は子どもたちがカギを握っている!」今、学校も企業も職場体験の原点をもう一度考えてみませんか。迷いなく職場体験を受け入られる企業、迷いなく生徒を送り出す学校をめざし、「みんなが幸せになる取り組み」の具体を考えあいましょう!

交流会の歴史についてはこちら⇒交流会の歴史