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産官学協働事業

【終了しました】6回キャリア教育産学官交流会開催※申込期限5月16日まで延長しました

 地域を知り、異業種と交流し、新しい一歩を踏み出す機会に!

お申し込みはこちらをクリック ※申込締切:5月16日(木)<申込期限延長しました!>

上伊那地域を中心とした産学官の皆さんが一堂に会し交流する「キャリア教育産学官交流会」。

昨年度の参加者の方々からは、前向きな感想をたくさんいただきました。

  • 「産学官の交流は、普段の交流とは違った視点での発想が芽生え、新たなアイデアづくりに有効である」(行政)
  • 「とてもよい出会いの機会をいただくことができてよかったです。異なる業種の方とお話することは面白かったです」(産業界)
  • 「学ぶことが多いものだった。今の自分でもすぐに始められるものもあるので、取り入れていきたい」(学校)

 

地域のため、次世代育成のために今からできることはなにか、語り合うことから明日への一歩を見いだしましょう!



【日時】2019年5月21日(火)13:30~17:15 (受付 13:00~)

【会場】宮田村民会館 〒399-4301 長野県上伊那郡宮田村7021 JR宮田駅より徒歩5分 TEL 0265-85-2314

【1部】 交流会 大ホール 各会議室等

  • オープニング
  • 基調提案
  1. 宮田小中学校
  2. ミヤダボンドプロジェクト・宮田村商工会青年部
  • 交流のためのワークショップ
  • 未来セッション クロージング

【2部】 意見交換会(懇親会) 会費3000円(軽食、飲み物代)


【基調提案1】小中学校共通テーマ「郷育」

  • 小学校演題「ふるさと宮田の魅力を知ろう」
  • 基調提案者:宮田小学校 教諭 小口 真太朗
  • 提案内容:小学校では、当たり前に生活している宮田村の「なぜ?」や「そういえば」に着目し、「ふるさとCM」作りや森林学習、歴史学習などに取り組んできました。子どもたちが宮田村をもっと知り、もっと好きになり、根底にふるさとを愛する心を持って人生を歩んでほしいとの願いを込めた活動の数々をご紹介します。

 

  • 中学校演題「知ろう!宮田村~体験しよう!宮田村~よりよくしよう!宮田村」
  • 基調提案者:宮田中学校 教頭 伊藤文雄
  • 提案内容:中学3年間の総合的な学習の時間を、系統的なカリキュラムに基づいて連続した活動を行うという県内でも珍しい取り組みをしている宮田中学校。自然、製造業、観光、食文化等のテーマから、故郷・宮田村の〈人・もと・こと〉を知り、つながり、発信している生徒たちの主体的な実践と、具体的な姿をご紹介します。

 

【基調提案2】みんながつながる宮田村を目指して

  • 基調提案者:ミヤダボンドプロジェクト代表 保科靖国、宮田村商工会青年部 上野則秋
  • 提案内容:商工会青年部や役場職員などの異業種が有志で構成し、地域の人と人とのつながりを目指して活動している「ミヤダボンドプロジェクト」。「あいさつ運動」や「夢体験事業」「夢ノート事業」など、民間の事業者やPTAを巻き込み、地域のつながりを求めた活動の報告と課題、今後の取り組みについて発表します。

 

【交流のためのワークショップについて】

  • 内容:宮田村の基調提案を踏まえて、参加者それぞれの立場から伊那谷のキャリア教育や次世代育成に対して、できることや目指したいあり方などについて意見を出し合います。
  • 方法:ひとグループを6~7名とし、意見や考えを模造紙に記録しながら話し合います。グループリーダー以外のメンバーはテーブルをチェンジしながら合計3回意見交換を行います。

お申し込みはこちらをクリック ※申込締切:5月16日(木)<申込期限延長しました!>