伊那北高校１年生　フィールドワーク実施

１１月１０日、伊那北高校の１年生がフィールドワークに出かけました。
私たち郷土愛プロジェクトは、コース設定のお手伝いをさせていただきました。
フィールドワークも３年目。生徒さんたちは５つのコースに分かれて様々な場所を見学に行きました。

Aコース：「国際」　「世界が100人の村だったら」ワークショップ、ありがとうプロジェクト倉庫見学、Bean to Chocolate
Bコース：「産業」　タカノ株式会社、サン工業株式会社、KOA株式会社の見学
Cコース：「環境」　間伐の体験、都築木材株式会社の見学、やまとわ社長のお話　
Dコース：「防災」　霞堤を見学、高遠・長谷の限界集落、ワークショップ
Eコース：「農業」　株式会社Wakka Japanの見学、ざんざ亭の取り組み、JA菜園での作業体験

見学や体験、ワークショップなど、様々なプログラムに取り組んでもらいました。
この日に体験したことが、探求の授業でのテーマ発見につながってくれるといいな、と思います。
ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。