高遠高校1学年がSDGsを学習

高遠高校１学年では６月１日（木）の午後、SDGs について学びました。

この日、外部講師として来てくださったのは、JICA駒ヶ根のお二人、長野県生涯学習推進センターの方、信州大学農学部コーディネーター、の４人の方々。

３つのクラスでは、「世界がもし100人の村だったら」という、地球に住む約73億人の人々を100人の住む村に例え、世界情勢を知りながら相互理解を深めるゲームを行いました。

もう1クラスは「持続可能な世界を実感！Get the Point」という、世界を持続させるために何が必要か、自分自身がどのような行動を取らなければいけないのか、あらためて考えさせるゲームに挑戦。

皆がそれぞれ、世界で起こっていることを身近に感じて、これから自分に何ができるかを考える機会となりました。